11月24日（水）18時半より2021年度11月総会が、本年度会長安田基春君の地元所沢の地で開催されました。場所は、2020年に誕生し話題騒然となった『ところざわサクラタウン』内にあるランドマーク角川武蔵野ミュージアムだ。ところざわサクラタウンは、あのKADOKAWAと埼玉県所沢市の共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST（クールジャパンフォレスト）構想」の拠点となる施設として、 4万㎡もの広大な敷地内に、書籍製造･物流工場やオフィス、イベントスペース、体験型ホテル、ショップ＆レストラン、ダ･ヴィンチストア、神社などを展開するほか、文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」を開館。日本最大級のポップカルチャーの発信基地として、2020年11月にオープンしたばかりだ。
建物自体が大きな岩や石の彫刻を連想させるダイナミックな建造物で、デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所、建築設計と施工は鹿島建設である。埼玉不動産クラブは、埼玉県内各地の不動産業者を中心に、司法書士・弁護士・測量士・設計士・防災設備業者・建築業者・回収業者など、不動産に関わる様々業者が集う団体として現在116名が在籍しており、年に4回ほどの例会の中で情報交換や勉強会などはもとより、直接仕事のやり取りも行われているところである。私たちは、アフターコロナの時代を見据えて、最新の建造物に学び感性を養い、明るい豊かな社会の実現を目指して切磋琢磨しています。本年を締めくくる総会の後には、地元埼玉県産の野菜や食材をふんだんに取り入れた創作料理に舌鼓を打ちつつ、和やかな雰囲気に包まれて、活発な近況報告が行われたところである。
コロナウイルス感染拡大を防止するため、5階レストラン“サクラダイナー”を貸し切りマスク会食と対策万全で臨んでいます。
