2月18日(火)浦和割烹千代田にて2020年度青年会議所埼玉不動産クラブ中村丸が動き出す。2月例会を担当する副会長金子肇君(株式会社富士総業取締役)の波動さえ感じる開会宣言のもと、2月総会例会が幕を開けた。国歌並びにJCソングを声高らかに歌い上げ、張り詰めた空気の中、南部浩章君(有限会社江南興行所代表:公益社団法人川越青年会議所)発声による綱領を唱和し、志同じうする埼玉県各地の不動産業に携わる業者の代表者たちが心を一つにした。
第28代会長中村賢司君(有限会社愛興商事代表取締役)から先に行われた日本不動産部会京都会議における近況報告と、2020年度埼玉不動産クラブの運営に全力で取り組むことが力強く宣言された。総会においては2019年度決算書が承認され、2018・2019年度の2年間楽しみながら会長職を全うした里中直前会長の運動が正式に幕を閉じた形となった。続いて2020年度補正予算書も全会一致をもって審議可決され、中村丸が出航したわけである。
この日入会した田宮暁君(有限会社タミヤホーム取締役:所沢青年会議所OB)、オブザーブした渡邊賢君(渡邊社会保険労務士事務所:川越青年会議所)、渡邉昌宏君(グローバルアイディアル株式会社:川越青年会議所)を筆頭に、積極的な名刺交換がなされ、また2020年初めての例会に際しあちらこちらで活発な情報交換がなされた濃密な時間となったことをここに報告する。そして、懇親会の中でのエンタメでは、金子肇副会長が惚れ込んだ飲茶兄弟による類まれなるマジックショーに一同大爆笑の渦に巻き込まれ、楽しい時間があっというまに過ぎていったわけである。保坂金一君(有限会社ジャパングロウリアリティ代表取締役)による中締め、平田繁(ヒラタホーム株式会社代表取締役)監事による大きな三本締めにより、次なる運動への誓い新たに締めくくられたわけである。
次回例会案内:4月21日(火)
また、6月宮古島研修視察旅行の申し込みを受け付けています。(延期)