２月１９日（火）１９時より所沢のシータミューの２階会場にて、副会長である安田基春（安田ホーム株式会社店長：公益社団法人所沢青年会議所）君の力強い開会宣言のもと、２０１９年度初めの総会例会が開会された。第２７代里中宗一郎（有限会社埼京ホーム代表取締役：公益社団法人埼玉中央青年会議所OB）会長からは、新しい時代に先駆けて、社会経済の根幹をなす不動産業界に携わる人たちが、青年会議所で培った人脈と絆を活かして、会員同士がより深く交流し、ビジネスの発展と明るい豊かなまちづくりに寄与していこうというメッセージが発せられた。
総会においては、２０１８年度収支決算及び２０１９年度補正予算の審議が全会一致をもって可決し、恙なく新たな年度のスタートをきった。
総会終了後は、上田福三（株式会社北斗ハウジング代表取締役：公益社団法人所沢青年会議所OB）会員より、実家である宮古島でヒートアップする不動産開発の現状と新しいビジネスのヒントを、鳥井義兼（リッチョウホーム株式会社代表取締役：公益社団法人埼玉中央青年会議所OB）副会長より、当不動産クラブ２０１８年１１月まちづくり研修ベトナム“ダナン”を訪れ学んだことを即実行し、海外ビジネスを展開している現状の熱く血の通った近況報告を聞いた。
新年会に於いては担当の安田副会長の采配のもと「あのバーレスクが所沢にやってきた！」と題して、華やかなステージを展開。新しい時代を彩る豪華な設えで会場の全員を魅了した。
そして、安田永一（株式会社安田建設代表取締役：公益社団法人所沢青年会議所OB）会員より所沢のまちづくりの現状を、平田繁（ヒラタホーム株式会社代表取締役：公益社団法人埼玉中央青年会議所OB）顧問より〆のご挨拶があり、新たなまちづくりへの挑戦が始まった。
次回例会案内：４月１６日（火）１９時開会。場所は浦和伊勢丹７階イートパラダイス内アズーリクラシコだ。
